嬉しいご報告
本日、10年以上通ってくれている女子生徒の大学の合格発表がありました!
結果は…
神戸大学 国際人間科学部 グローバル学科
見事、現役合格‼️
凄いのはこれだけではありません🤩
なんと、彼女は一択、真っ向勝負で挑んだんです!
私 『滑り止めは?受けへんの?』
生徒 『他に行きたいと思うところないから』
私 『あっ、そっかー、そらそうやんね、どこでもいいってわけじゃないもんね😅』
共通テストが終わり、自己採点で結果は"C"
私 『あのね、もしもよ、もしもやねんけどね、前期あかんかったら、後期は、学科とか学部とか、その…下げたりなんかする?💦』
生徒 『いえ、もう、後期試験も同じとこ出してます。他のところは行きたくないから』
私 『そっ、そらそーよね😅わかった!最後まで一緒に頑張ろ😊』
というわけで、二人三脚?
私は周りをうろうろしてただけ😅?
とにかく、彼女の頑張りを側で見守ってきました。
もちろん、私も勉強しましたよ〜(指導に必要な勉強を😙)
不安はあったと思います。
怖かったと思います。
平然と言ってのけるのは、自分自身に言い聞かせるのもあったと思います。
私は、ただ側で『人生哲学』のようなものを時に語ったり、彼女の思考力が拡がるような話をしてみたりしてただけのような気もしますが、彼女のような生徒の受験に携わることができて、本当に充実した時間と達成感を経験できました😊
今回のことで私が現代の受験時の教育に抱いていた疑問が間違いではなかったような気がします。
子どもが大人になる過程での受験という闘い。
その闘い方を間違って指導している教育者が溢れかえってる現実に、長年違和感を覚えていましたが、なんか、スッキリしました!
学生時代が終わると、子供達は現実の社会で闘わないといけません。
その現場で勝ち抜いてこそ、その子たちの人生は実りあるものになり、試行錯誤をときには苦しみ、またときにワクワクしながら前へ進んでくれるのではないかと思います。
このことを語りだすと、ながーくなるので、今日はこの辺でおしまいにします🤓
最後に、ほんと、私もいつまでも生徒から教わること多いなぁと実感。
さてさて、来週3/12は公立高校一般入試!
みんな、頑張るんだよ💪