桃の節句
桃の節句=ひな祭り
現代では、"ひな祭り"の方が馴染みがあるかもしれませんね。
ここで桃の節句の由来を少し。
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来したそうです。
ひな祭りには、子供に災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られる様にという気持ちを込めて、ひな人形を飾るようになりました。
<はまぐりのお吸い物>
桃の節句といえば、ちらし寿司、ひなあられ、菱餅が浮かびますが、あわせて"はまぐりのお吸い物"も食すると良いそうですよ😊
理由は…
はまぐりは1対2枚の貝殼を持つ"二枚貝"。対の貝はぴったりと合うけれど、それ以外の2枚の貝が合うことは絶対にないという特徴に由来します。このようなはまぐりの特徴は仲の良い夫婦を表すものとされていて、一人の相手と永遠に仲良く過ごせますように、という願いが込められていると言われています。
だそうです✌️
このように、古来からの行事の由来などを調べてみるのも、また興味深いことですね😊
わたくし的には、"3"という数字の形が丸くて、柔らかいイメージがあるので、"女子的"でいいなぁと単純に思っていました。
さて、今日は金曜日。
受験生は入試前、最後の週末です。
大人になっても、振り返った時、『あの時の自分、頑張ってたよな〜!』と思える瞬間を残して欲しいですね。
" It is no use crying over split milk "
『覆水盆に返らず』とも訳しますが、私は『後悔先に立たず』と訳します(状況によって異なる)
子供達!『未来の自分は今の自分が創る』
気を抜かずラストスパート‼️
皆さんも、少しずつで良いので、子供達にパワーを送ってあげて下さい🌸